中国では急速に浸透しているスマホ注文とは!?
インバウンド対策や、在日外国人向けなのか、電子マネーやQRコード決済など、日本でもキャッシュレスの支払い方法がだんだんと増えてきている印象です。
そんな中、今回は「メニューレス」のスマホ注文をご紹介します。
スマホ注文とは
カフェやファストフードなどで、店頭に行列ができたり待たせたりするのを回避するために事前にアプリやQRコードを読み込んで、注文(決済)ができるサービスのことです。
事前に注文しておくことで、注文待ちのお客様のストレスや注文をとる人件費などを軽減できると話題になっています。
アプリの場合、ポイント付与などの特典がついているお店もありリピーターの確保にも繋がるかもしれません。
日本での導入事例
中国では、カフェやファストフード以外のレストランでも「スマホ注文」「スマホ決済」がすすんでいます。
席専用のQRコードを読み込み、そこでスマホにて注文をします。
実際の注文した履歴や、現在の注文金額等も確認でき、また混雑時に店員を呼んでも来ない・・などのお客さまのストレスも軽減されます。
日本でも導入している店舗がありましたのでご紹介します。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13225311/
(こちらのお店は、スマホ注文のみを導入で、決済はキャッシュorクレジットとなっておりました)
スマホを持っていないと利用しづらい、中国のようにスマホ決済がまだ浸透しきれていない・・などの懸念点もまだありますが、今後どんどん広がっていくでしょう。
キャッシュレスや、スマホ注文・決済などの店舗はまだ日本には少ない現状です。
十分アピールポイントになるので、web媒体には必ず明記してきちんとPRしていきましょう。