2018年注目キーワード「キャッシュレスレストラン」とは?
業界と食べログ内でのトレンドをご紹介!
今年流行予測のキーワードの中から、飲食店に関するキーワードで「キャッシュレスレストラン」が挙がってます。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、政府がキャッシュレス決済の普及を推進しているところもあり、飲食業界でもロイヤルホストや天丼てんやなどを運営する「ロイヤルホールディングス」が、現金を取り扱わず支払いをクレジットカードおよび電子マネーのみにした完全キャッシュレスのレストラン「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店」を昨年11月6日にオープンさせました。
また、食べログ内でもトレンドに合わせたリニューアルを予定しております。
今回は話題の「キャッシュレスレストラン」の全貌と食べログでのトレンドをご紹介します!
キャッシュレスレストランとは??
読んで字のごとく、お会計の際に「キャッシュレス」(現金不要)での決済を行っているレストランのことで、店舗での現金の取り扱いをやめ、業務の効率化を図っていることに注目度があがっています。
完全キャッシュレスを導入している店舗はご紹介したロイヤルホールディングスの実験店舗ぐらいでまだまだ少ないですが、現金以外の決済方法が多様化しているのは明らかです。
近年では、多くの飲食店でクレジットカードが利用できるようになってきていますが、SuicaやPASMO等の交通系ICカードやEdy等の電子マネーの利用率もここ数年で急上昇しています。
食べログ内でのトレンドと活用方法をご紹介!
昨年、食べログの詳細情報にて支払い方法の項目が追加されましたが、3月12日(月)より、ユーザーの検索にも項目が追加され、絞り込み検索が可能となります。
現在、食べログぺージに記載されている詳細情報にお店で取り入れている支払い方法の漏れがないか、確認することを推奨します。
支払い方法の他に、
・料理(英語メニューあり等)
・お子様連れ
・空間・設備(wifi有、電源有等)
の3項目が、検索でヒットするようになるため、漏れなく追加をしましょう。
支払い方法と空間・設備の項目は特に検索されやすい項目となりますので、要チェックです!
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