今がアツい?!秋・冬に向けたアルバイト確保は今が勝負ドキ!
先週配信しました「LINEバイト」の記事が、過去最高のお問い合わせ件数をいただきました!それほど、人材確保は例年以上に難しく、採用難で苦しむ飲食店経営者が多いことを実感しました。
いただきましたお問い合わせの中でも、「LINEバイト」以外の内容で多かったご相談が下記の2つでした。
①秋・冬の人材確保に向けて、いつ求人広告に掲載するべきなのか?
②どの求人広告媒体が今反響があるのか?そこで、①について、求人広告媒体数社にヒアリングしてみました。
秋・夏の人材確保に向けて、いつ求人広告に掲載するべきなのか?
8月というと、学生は夏休みに入り既にアルバイト中で、アルバイトを探すことはしないイメージが個人的にはあります。
しかし、現状は違うようです。
夏休みは学校やサークルのイベント・行事ごとが多いため、都合が良い夏休み限定の短期アルバイトやリゾート地でのアルバイトをしている学生が意外と多いようです。
そのため、8月以降、アルバイト未決定者が、秋から冬に向けた求職活動を積極的に行うようです。また、最近ではスマートフォンの普及により、帰省先でも夏休み明けのアルバイト探しをされる方も増えているようです。
飲食店としては、上記の動きに合わせて8月中に求職者にアプローチすることが、早期人材確保のポイントのようです。
ただ、お盆明けの8月後半からは募集広告の掲載数も増加するようで、応募倍率はお盆期間中の方がお盆後よりも高まるようです。
つまり、お盆期間後からの掲載では夏期の人材確保合戦には勝てず、盆前の前半戦が勝負のようです。
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