食べログが飲食店の業務支援事業を拡大!ぐるなびはインバウンド対策を地方都市と提携!

2月に入り、レストラン検索サイトの『食べログ』、『ぐるなび』と相次いで、飲食店の業務支援事業の強化に関するリリースが発表されました。
それぞれの取り組みについて、ご紹介したいと思います。

食べログ 飲食店の業務サポートへと事業領域を拡大

食べログは、これまでメディア事業を中心に、店舗の集客面での支援を行ってきましたが、飲食業界へのさらなる提供価値向上を目指し、業務支援領域へも事業拡大していくという発表でした。
その第一弾としてのサービスが、先日紹介しました予約台帳アプリ「ヨヤクノート」の提供です。
飲食店の予約を簡単かつ便利に管理でき、これまで飲食店のスタッフが紙の予約台帳への手書きによる煩雑な管理に費やしてきた膨大な時間を大幅に短縮することで、人材不足が深刻化する外食産業において、業務オペレーションの効率化・コスト削減を実現するサービスです。
また、予約を登録する際に自動的に顧客情報を登録する顧客台帳機能を搭載しているため今までなかなかできなかった顧客管理が簡単に実現できるようになりました。
これにより食べログは、 “飲食店における顧客管理の普及”を本格化させ、リピーター育成・CRMソリューションへと提供価値を広げていくと提言しております。

ぐるなび 横浜市、九州と訪日外国人(インバウンド)の誘致・受入環境整備で連携

レストラン検索サイトの中でも、いち早く、飲食店の業務支援領域へ事業を進めてきたのが、『ぐるなび』です。
販売促進のノウハウをセミナー形式で提供する「ぐるなび大学」や食材調達に関して支援する「ぐるなびPRO」、メニュー開発の情報を提供する「ぐるなびシェフ」など、様々な飲食店の業務を支援するサービスを展開しておりますが、今後はインバウンド対策の支援に関しても、強化していく方針を打ち出しております。
今回のリリースでは、横浜市とは市内の飲食店の情報を英語で掲載した冊子を作成し、市内の観光案内所やホテルなどで無料にて配布するという取り組みです。
また、九州の九州観光推進機構および福岡県商工会議所連合会との提携内容については、飲食店のメニュー情報を外国語に翻訳し、ぐるなびのサイトに掲載したり、観光をPRするイベントを開催したりします。

レストラン検索サイトの現状

レストラン検索サイトの業務支援の取り組みについてご紹介しましたが、最後に肝心なレストラン検索サイトとしての現状をまとめておきます。
≪レストラン検索サイト ユーザー数の比較≫
レストラン検索サイト ユーザー数の比較
食べログは月間6800万人の利用者数で日本最大級のレストラン検索サイトのポジションを保持しております。
ただ、ぐるなびは「宴会検索サイト」、ホットペッパーは「クーポン検索サイト」と各サイトの特色があり、ユーザーが利用シーンでサイトを使い分けるように、店舗側も業態や立地でレストラン検索サイトを販促ツールとして使い分ける必要がまだまだありそうです。

レストラン検索サイトの使い分けに関するご相談は、下記よりお問い合わせください。
ご相談・お問い合わせ

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